2019年末よりNEXONからIMCGAMESに運営移管され、今日までIMC直営のもと続いてきたToSですが、このたびリージョンを統合しアジア全体がひとつのサーバーでプレーする体系にするようです。
STEAMの同時接続数などを見るとかなり落ち込んでいたことが伺えますね。
頻繁に調整という名目でクラス間バランスのちゃぶ台返しが起こるため、なかなか腰を据えて付き合うことが難しいゲームになってしまっていたというのが大きいと思いますが
内容を見ると、リアルタイムでのチャット翻訳機能の追加やクライアントの表示言語の選択とあり
この機能はスマホのリネージュ新作で見たことがありますが、最近グローバルサーバーの形をとることが多いネットゲームにおいてとても便利ですね。
同じサーバーにいながら言語の壁でコミュニケーションが取れないというケースはたくさんあるので、ほかのタイトルにも是非取り入れてほしい機能です。

2023年4月25日に韓国ライマサーバー、日本メデイナサーバー、SEAテルシェイサーバーがひとつになる節目ということで、どんなことが起こるか注目したいと思います!
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